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商品詳細
商品ジャンル一覧 > ジャンル「ベストブラス」商品一覧 > 商品詳細「中古トランペットマウスピース    グルーヴ3C 改 GP」

金管楽器製作のスペシャリストで数々の特許を持つ「トランペット界のエジソン」濱永晋二氏が
2015年12月に開発したグルーヴ「改」モデルです。

リム内側エッジ部分に「アクセラレータ」機構を搭載したモデルです。
従来の音色のまま、これまでより約5度高い音域まで演奏が可能になるという驚きのマウスピースです。
ベストブラスでの調査結果では、約75%の人が試奏後にその音域を実体験したそうです。

唇がカップ内に深く入る人や、強く押し付けてしまうと
「アクセラレータ」に唇が触ってしまうため、全然吹けないという方もいるようです。

ベストブラスの社員の方は
通常ベストブラスTP-3Cを使用してHighF(高いドの上のソ)までしか出ませんが、
TP-3C改だとダブルHighBb(高いドの上のド)まで演奏可能になったそうです。

マルチレングスシステム

カップの深さによりマウスピースの全長と内径がデザインされています
カップが浅いと全長が長く
カップが深いと全長が短くデザインされています。
楽器本来の正しいピッチ・響きを引き出すため
チューニングスライドの極端な抜き差しをしないためのデザインです。

グルーヴ
スロートの一部に細かいネジ状の溝が刻まれています。
これにより適度な抵抗がありバテにくく
ローからハイまで楽にトランペットらしい豊かなサウンドとなります。

重さが124gで全長は87.8mmでバックより5.mmくらい長めです。
ボディーに2本の音響スリットがありヘビーモデルの重厚な響きなのに
コントロールが楽な吹奏感を実現するデザインです。
詳しくはこちらでチェックすることができます。

リム内径サイズはバック5Cよりわずかに小さめです。
リムはフラットでかなり厚めです。
そのため外径サイズはバック1くらいに感じます。
とても口あたりがソフトでハードプレスしても痛くなりにくいリム形状です。

リム内側エッジ部分に「アクセラレータ」機構が搭載されています。
リム内側が極浅のアクセラレータがあり、その下側にかなり深めのえぐりがあります。
これまでにない画期的なカップ形状です。

カップ内はサテン状の仕上げです。
カップはゆるやかなVカップ形状で深さはバックDくらいです。
スロートは♯25(3.81mm)です。
バックボアはワーバートン8〜9の中間くらいです。
シャンクエンドの厚みが0.6mmくらいです。

ハイノートが楽でブリリアントなサウンドですが軽くならず密度が濃い豊かな響きです。
カップ内の振動が効率良くベルに伝わるような吹奏感です。
鳴りの良さは市販のマウスピースでトップクラスのデザインです。
ハイC以上の音域のピッチバランスがとても良いです。

うすいスリキズがありますが
演奏に支障のあるような大きなキズ、へこみ、メッキはげなどありません。

使わないマウスピースなど下取りも行なっています。
ご利用の場合は購入手続きの際に「下取り購入」を選択ください。

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