トップページへ現在のかごの中
商品詳細
商品ジャンル一覧 > ジャンル「マウントバーノン バック」商品一覧 > 商品詳細「ヴィンテージTpマウスピース     7」

ニューヨークにあったマウントバーノンで1953〜65年に製造されたマウスピースです。
根強い支持をされていてマウスピースメーカーの手本となっているマウントバーノンバックです。

バック1、2、3、6、7、9、10、12、18という数字だけの型番です。
クリス・ボッティーが愛用するニューヨークバック3
若きフレディー・ハバードが使用していたマウントバーノン6と同じ系統のカップです。 

重さは90gです。
全長は87mmで現行モデルとほぼ同じです。

リム内径サイズは現行バック5よりわずかに小さめです。
リムはフラットで厚めです。
リム外径サイズはバック5よりわずかに小さめくらいに感じます。
リム内側エッジがはっきりしています。

カップはバックA〜Bの中間くらいで深めです。
リム内側エッジにやや深めのえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくいデザインです。
スロートは#28(3.57mm)です。
バックボアはワーバートン9くらいです。
シャンクエンドの厚みが0.8mmくらいです。
シャンクエンドのギザギザ部分が研削されています。
シャンクがやや細めのためヤマハなどノーマルなレシーバーではガタつきがでます。
うすい装飾用アルミテープなどで補正する必要があります。
 
鳴りが現行バック、旧刻印バックとはまったく違います。
自分に返ってくるサウンドが大きめでモニター・吹奏感が心地よいです。
ウォームなのにディープな芯の太い正統派な響きがします。
息の入りもスムーズでカップ内の振動が効率よく楽器に伝わるような吹奏感です。
ソロはもちろんオールジャンルに使えるマウスピースです。
 
リム、ボディー、シャンク、シャンクエンドに当てキズ、へこみ、スリキズがあります。
画像のチェックをお願いします。
演奏に支障のあるような大きなキズ、へこみはありません。
使わないマウスピース、ミュート、アクセサリーなどの下取り購入も行なっています。
ご利用の場合は先に購入手続きで「下取り購入」を選択ください。

G565b.jpg
G565c.jpg
G565d.jpg

[商品番号] G565
マウントバーノンバック
ヴィンテージTpマウスピース     7
通常価格 OPEN円
販売価格 9,800円
消費税込 / 送料別

品切れ中


ページの先頭へ

かごの中は空です。