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2022年6月に製造終了が発表されたGRマウスピースです。
2021年11月25日より発売されたエリック・ミヤシロモデル「LASER」です。
2017年より発売を開始し、ハイエンドなシグネチャーモデルのマウスピースとして 圧倒的な評価を集めている GR エリック・ミヤシロモデルに新モデル「LASER」が加わりました。 3年以上の開発を経て発売となったモデルです。
「 LASER 」と「 Studio Lead 」と比べるとカップの形状に違いがあります。 リムはこれまでと基本的には変わりありません。 バックボアもエリック氏専用の「 T76S 」が採用されています。
メインに愛用する「 Studio Lead」をより効率よく明るく高次倍音を安定させ 反応良く持久力を高められています。
カップの深さや容積を浅く少なくするのではなく、カップの角度 (GR での「アル ファ・アングル」および「ベータ・アングル」 ) を調整することで音波の跳ね返る効率が変わるように 新たなカップ形状を設計しました。 マウスピースの中への唇の入り具合も考慮されており 自然により効率よく吹くことが可能になったといいます。
Studio Leadの改良ではなくバリエーションとして捉えることのできる新モデルです。 エリック氏はスタジオでは「 LASER 」を、バンドのフロントソロ では「 Studio Lead 」を使用しており、日々の仕事の内容や調子によって使 い分けています。
LASER3の3はプロトタイプに4種が存在し3番目の仕様が 採用されたため、ボディには「3」の刻印があります 。 他の3種は試作のみです。
「ビッバグンドのサックスセクションに負けないようなマウスピースを・・・」 というエリック氏がGRに求めたテーマから、試作時には"Sax Killer"という 刺激的なニックネームもつけられていたといいます。
リム内径サイズはバック12くらいです。 リムはヤマハEM1よりわずかにフラットで厚めです。 リム外側エッジがヤマハEM1よりわずかになだらかです。 リム外径サイズはバック10-1/2よりわずかに大きめくらいに感じます。 口あたりがソフトでハードプレスでも痛くなりにくくバテにくいデザインです。 カップはU型で深さはE〜Fの中間くらいでGRStudio Leadよりわずかに浅めです。 スロートは#28(3.57mm)です。 スロート内の直線部分がモネット、マーシンキウィッツなどのようにかなり長めになっています。 高音域が安定するデザインです。 バックボアはワーバートン3〜4の中間くらいでヤマハEM1よりややタイトです。
ハイノートが楽なデザインですが中低音もウォームで豊かなバランスの良いマウスピースです。 操作性とサウンドのバランスがとても良いデザインです。
優しく吹くとウォームで息を入れていくと芯のあるブリリアントなサウンドとなります。 幅広い表現が可能なデザインです。
演奏に支障のあるような大きなキズ、ヘコミ、メッキはげなどありません。 使わないマウスピース、ミュート、アクセサリーなどの下取り購入も行なっています。 ご利用の場合は先に購入手続きで「下取り購入」を選択ください。
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[商品番号] G503
GR ラスト1
新品トランペットマウスピース Eミヤシロ LASER
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通常価格 OPEN円
販売価格 49,800円
消費税込 / 送料別
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