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1918年から1953年までニューヨークで製造されたマウスピースです。 大きめの刻印でニューヨークバックの中でも初期に製造されたマウスピースです。
楽器、マウスピースにかなりのこだわりがあるクリス・ボッティーが愛用する同じ型番のマウスピースです。
重さが87gで現行バックより8g軽いです。 全長が91.45mmで現行バックより4.45mmくらい長めです。
内径サイズは現行バック3Cよりやや大きめです。 リムは現行バック3Cよりフラットでやや厚めです。 リム内側・外側エッジが現行バック3Cよりはっきりしています。 口あたりがソフトなリムです。 リム外径サイズは現行バック3よりわずかに大きめくらいに感じます。 リム内側エッジにえぐりがありカップ内壁に唇が触れにくくバテにくいデザインです。 カップはなだらかなUVカップでAくらいで深めです。 カップ内部はモネット、パークのように研磨されていなく製造時そのままの研削跡が残してある仕上げです。 スロートは#28(3.57mm)よりやや細めです。 バックボアはワーバートン10くらいです。 シャンクがやや細めのためヤマハなどノーマルなレシーバーではガタつきがでます。 うすい装飾用アルミテープなどで補正する必要があります。 やや明るめなのに深みのある豊かでウォームな音がします。 ウォームですがその中にしっかり音の芯があるマウスピースです。 ローからハイまで均一なサウンドコントロールが楽です。 クリス・ボッティーがこのマウスピースを愛用し手放さない理由が 納得できる独特なサウンド・吹奏感です。 カップ、シャンクにメッキはげがあり、下地の銅のような赤めの金属が出ています。 ボディーにハンマーで叩いたようなへこみがあります。 リム、ボディー、シャンク、シャンクエンドに小さなへこみ、スリキズがあります。 画像のチェックをお願いします。 演奏に支障のあるような大きなキズ、へこみはありません。 使わないマウスピース、ミュート、アクセサリーなどの下取り購入も行なっています。 ご利用の場合は先に購入手続きで「下取り購入」を選択ください。
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[商品番号] A809
ニューヨークバック
ヴィンテージTpマウスピース 3
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通常価格 OPEN円
販売価格 36,800円
消費税込 / 送料別
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